看護師インタビュー

「訪問看護1年目の今。急性期4年の経験を活かし、ライフステージに合わせた働き方を実現」
〜ゆい訪問看護リハビリステーション 女性看護師インタビュー
看護師
20代後半女性
看護師としての経験
- 急性期混合外科病棟で4年間、脳神経外科、消化器、呼吸器、泌尿器など様々な疾患の患者さんを担当。看護師として成長する一方で、残業22時過ぎ、365日シフト勤務、夜勤ありという働き方では結婚後のライフステージに自信が持てず、転職を決意。「患者さんの退院後の生活をもっと身近で感じたい」という看護への想いから、訪問看護の道へ。「一人で判断できるか不安だった」という彼女が、ゆいの手厚いサポート体制の中で成長。訪問看護師1年目の今、病棟では叶えられなかった「その人らしさを支える看護」を実現中。
急性期病棟の働き方で、正直きつかったことは?
残業は…多かったです(笑)。遅くて22時を超えることもありました。
病院から歩いて通える看護師寮に入っていたので通勤は楽でしたが、定時で帰れることはなかったです。
最初の頃は「できないことだらけだから仕方ない」と思っていたのですが、4年間ずっとこの状態で…。だんだん積もり積もって、体力的にも精神的にもずっとつらい状態でした。

訪問看護への転職を決めたきっかけは?
外科の仕事が嫌になったわけではありません。主人と結婚を考えたときに、転機が来ました。
住む場所が東京に決まったこと、そして将来的に子どもを産んで育てることを考えたときに、今の働き方では難しいと思ったんです。
伴侶との人生を考えたときに、自分の仕事を見直すきっかけになりました。
転職の選択肢は、病棟か訪問看護の二択でした。病院はだいたいやることは同じだと思っていたので、転職するなら訪問看護を見に行こうと決めて、3つくらい見学しました。

訪問看護への不安は?特に「一人で判断する」ことへの恐怖
一番の不安は「一人で行く、一人で診る、一人で判断する」ことでした。
訪問看護に興味はあったのですが、そこが本当に怖かったです。
病院であれば、いつもと違うことがあったらすぐに医師に聞けます。でも、訪問看護では、どのくらいの状態だったら、医師へ報告すべきか判断が難しい。ちょっと聞きたいくらいで安易に電話をするわけにもいかないですし…。そのあたりの連携は難しそうだと思っていました。
ゆいを選んだ決め手は?
所長が本当に明るかった(笑)!そして経験を積み重ねた先輩がたくさんいることでした。
他の訪問看護で、若い人がいっぱいいます、というのを全面に押し出しているところもありましたが、初めて挑戦する場所だったので、豊富な経験をもつスタッフがいるゆいが安心できるポイントでした。
看護師として成長するためには、和気あいあいとした同世代がいる若い環境もよいとは思うのですが、楽しいだけで選ぶのはちょっと違うかなって。
さらに所長から、「最初の同行サポートだったり、自分でできると思えるまで手厚く支える体制がある」という話を聞いて、ゆいなら安心してスタートが切れそうだと気持ちが前向きに思えたことです。あと、新居から自転車で15分という通いやすさも大きかったです。

給与面は比べてどうですか?
上がりました!
病院時代は、一般的な病院と比較すると低い方で、残業代もちゃんと出ていませんでした。業務内容自体は好きだったのですが、働いている時間の割に給与が低いことが、モチベーションの低下につながっていました。
今はきっちり成果に対して評価をしていただけるので、モチベーションも上がっています!
夜勤でしっかり稼ぐという働き方も良かったけど、今後の出産や子育てといった自分のライフステージを見据えたときに、夜勤よりオンコールの方が主人と協力しながらやっていけると思っています。
入職後の同行訪問サポートはどうでしたか?
最初は見学だけの同行訪問で、3回くらい同じ利用者さん宅へ行きました。それから今度は自分が受け持つ利用者さんを私がメインで担当し、先輩看護師さんに同行してもらいました。
そして訪問後に「どこか不安なことはなかったか」「やりづらかったところはなかったか」振り返りをして下さり、「この部分が不安に感じました」と伝えたら、再度同行して下さいました。
ゆいは自分で「大丈夫、一人でいける」という気持ちが持てるまで、ちゃんとサポートしてくれます。
3回くらいでだいたい引き継ぎが完了できるのですが、ちょっと不安な場合は「もう一回ついてきてほしい」とお願いできる職場環境で本当にありがたかったです。
新人研修は、それぞれの成長に合わせて行っていきます♪
独り立ちして困ったとき、どうサポートしてもらいましたか?
利用者さん宅に伺ったときに急変していたり、「どのような流れでどこに連絡したらよいか」判断が難しい場合があります。
そういう場合は、所長や先輩看護師さんに電話したり、LINEWORKSの看護師グループで聞いたりしてアドバイスをもらい安心しています。
ゆいでは基本、記録は丁寧にわかりやすく書いてあって、必ず朝のカンファレンスで、緊急だったり緊急で呼ばれそうな利用者さんを情報共有しているので、事前にその方たちのカルテ情報を確認することができて、万が一に備えることができます。
わからないまま行く、ということがない環境です。

急性期病棟で培った経験は訪問看護で活きていますか?
めちゃくちゃ活きています!特に観察力でしょうか。
脳神経外科を受診されている利用者さんで、初回の担当者会議でごあいさつに伺ったときに、しゃべり方や動きにくさに違和感を感じたんです。ご本人があまりにも動けていなくて、奥様に「普段もこのような感じなのですか?」と聞いたところ、「最近ちょっと動きがおかしくなってきて」と。
認知症がでてきているせいかも、という捉え方をされていたのですが、でもやっぱり違う気がして…。病院に報告して受診をしてもらったところ、脳梗塞を起こしていました。早めに発見できて本当によかったな、と思った瞬間でした。
病棟と訪問看護で「看取り看護」はどう違いますか?
これが一番大きな違いかもしれません。
病棟時代は、看取り看護に時間をかけられなかったというのがリアルな現場でした。
ナースコールを気にしたり、緊急で呼ばれたり、集中できない状態で、ご家族に寄り添っている自分が嫌でつらかったです。
【ゆいでのお看取り】
80歳くらいのガン末期の男性利用者さんを担当していたのですが、ちょうど私のオンコール当番の時に亡くなられて…。
ご家族と一緒に涙を流しながら、しっかりとエンゼルケアをして、ゆっくりお話しをする時間がありました。
ご自宅なので、お気に入りだったお洋服も写真もたくさんあり、一緒に選びました。
奥様が出会った頃の初々しいエピソードを話してくださって、「こんな人だったのよ」って。
ガン末期から入った利用者さんだったので、遡ったお話しをするきっかけを取りづらかったのですが、故人の若い頃のお話しを聞けて、その方の人となりや人生を少しでも知れて、より深く偲ぶことができました。
つい先週グリーフケアで奥様とお会いしたのですが、すごくお元気でした!ご主人より5歳上なのにとてもパワフルで逆に私が元気をもらえて、嬉しかった出来事です。
「その人らしさ」を支えるために心がけていることは?
まずは、明るく元気に!を心掛けています。
サポートしている私たちの表情がわかりづらかったり、暗かったりすると、利用者さんが安心できないですよね。
「この人になら話してもいいかも」って思ってもらいたいです。他の人には言いづらいことでも、言いやすい雰囲気づくりをすることで、状態の変化などの気付きを得られる機会も多くなると思います。
あとは、ご家族へのヒアリングです。
病棟時代と違って、毎日ではなく、週1~2回の間隔でお伺いするので、その間の小さな変化などを見逃している可能性もあります。
だからこそ、お伺いしなかった期間について「ここ1週間で何か普段と違う行動がなかったか」「違う訴えがなかったか」を必ず聞くようにしています。
そして、基本に忠実に必ず、記録として報告、連絡、相談をしっかりと共有しています。
ワークライフバランスは改善されましたか?
はい、充実しています!
今は土日祝休みなので、主人や友だちと休みが合うようになったのが本当に良かったです。
また夜勤がないので、日中働いて、夜しっかり体を休められるサイクルになり、身体のリズムが整ってお肌も心も調子がいいです。
今後の出産や子育てといった自分のライフステージを見据えた時に、ゆいでは先に出産されている方もいるので、自分の今後が見えて安心、長く働ける環境だと思います!

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