これな～んだ？

こんにちは
ゆい訪問看護リハビリテーションです。

これなんだかわかりますか？

離被架（りひか）と言って掛布団など掛物の重量による圧迫がかからないようにするものですが
なんとスタッフのお手製です！！
デリケートな皮膚にはお布団の重みでも褥瘡のような傷ができることがあります。
動きが難しくなる高齢者の方にはなおさらです。
病院では当たり前のものが在宅にはないことがしばしばです。
原因は不明ですが何度も足に傷のできてしまうご利用者様。
少しでもよくなる可能性を信じスタッフみんなでアイデアを出し合い理学療法士Sくんが作成してくれました。
ご利用者様の傷が早く良くなりますように